良い住まいとはどんな家なのでしょうか?
良い設計を行ない、良い材料を使えば良い住まいが出来るのでしょうか?
一般に、住まいには約10万点の部品が使われていると言われています。この数字は、自動車の部品数2万点を遥かに超える部品点数となっていて、その施工には細心の注意が必要となります。
車では、ネジが1個足りなかっただけでも大事故に繋がる恐れもあるので、ロボットによる組み立てだけでなく、細かい部分は人が組み立て確認をとっています。そして、完成した車は、定期的な検査(車検や12ヶ月点検)を行い、油を注し、錆び止めを塗り、役目の終わった部品は交換して長持ちする様に手入れを怠りません。
翻って、住宅の場合はどうだろうか?
と考えた時、良い住まいを長くお使い頂けるような対応をするべきだと考えました。そこで、建物の基本となる”構造材”と”断熱”を中心に初期性能が良いのはもちろんの事、長持ちする対策を“レシピ”にまとめ、広くお伝えする事に致しました。
その名も、”ながいき住宅のレシピ”デコレイトセミナー
住まいづくりのヒントになればと無料のセミナーを開催します。東京での開催はこの会限りです。
ぜひ足をお運び下さい。
お申し込みは下記のリンクからお願いします。
東京会場
日時:6月21日13:30〜16:30
場所:あすか会議室
定員:30名
対象:良い住まいづくりをお考えの建築関係の方
”ながいき住宅レシピ”申込みサイト
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