はじめまして、Green Bridge代表の荒木 康史です。
暮らしの中で豊かさを感じるときはどんな時ですか?
それは家の中で感じることができますか?
ひとの五感にひびく心地よい空間とはどんなものなんだろう。わたしが日々問い続けていることです。
ひとに合わせた住まいが必要
いまの住まいは、人に合わせるのではなくて、建物に合わせる暮らしを強いられているような気がします。もしかしたら、利便さを追求するあまり日常よりも非日常を強く求めているのかもしれません。決められたスペースに色々なものを詰め込み、余ったスペースに人がいるような空間。想像しただけでも少し窮屈な感じもします。
人生の2/3は人工的な建物の中ですごす
また、健康というキーワードが持て囃されていますがそもそも健康とはどんな状態のことを言うのでしょうか。健康診断でいい結果が出ることが健康なのでしょうか。健康食品を積極的にとったりサプリメント類を取ることで本当に健康になるのでしょうか。
ひとは、その人生の2/3を住まいの中で過ごします。毎日の疲れを癒すのも住まいだし、子供が成長していくのも住まい。その住まいを自分に合わせていくことで、快適な空間がつくれるのです。
大切にしたいのは自分自身を思いやるこころ
自分に合わせた暮らしと住まいを手に入れることで、自然と暮らしは豊かになります。そして、本来の生き方が見えて来ます。
からだが喜ぶ、こころが安らかになるそんな暮らしをご提案していきたいと思います。
荒木康史