目次
~明日へ、そして未来へ続く、笑顔の家族のために~
快適性と省エネ性をお約束する
ハニカム構造・断熱ブラインド 《aSsu・明日(アッス)》
ハニカム(=蜂の巣)構造のブラインドをご提案いたします。
二重窓よりも高い、断熱性能があり、遮熱性能があり、設置頂いたご家庭からは光熱費が下がったなどの嬉しい声が届いております。
素材は、不織布です。和紙のような雰囲気ですが、障子のように破れることなく掃除もラクで、扱いやすい商品です。サイズはお客様の窓に合わせてフルオーダーできます。
カラーも選べますのでお部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
暖かい、暑くならない空間(快適性の向上)
サーモビジョン(熱カメラ)でaSsuの開閉を確認
写真では、高性能サッシ+aSsuを導入した実例。
(冬場)高性能サッシでは表面温度は15度、aSsuを閉じた状態の表面温度は23度に上昇し目指す温度になった。また、aSsuの表面温度より壁の構造材の方が冷たくなっているのがわかる。
冬の断熱性能を比較
aSsuと性能の高い樹脂複層ガラスの組み合わせ(1.04)では、構造材(1.20)よりも断熱性能が向上する。
また、閉じた状態(1.95)では一般的な内容<単板ガラス>(3.12)の性能を大きく上回り断熱性能を得られる。
※クリックで拡大します。
夏の日射遮蔽性能を比較
窓の日射の取得は、断熱材の部位に比べて、同面積では30倍~50倍にもなる。一般的に窓からの日射取得は全体の75%~80%にもなる。
ところが、aSsuの導入で窓からの日射取得が1/2~1/3にもなる為、家全体での日射取得が大幅に削減でき冷房の効きも良くなり、快適で省エネな生活が実現できる。
※クリックで拡大します。防炎は来春、発売予定。
スマート(賢い)使い方で省エネ性が更に向上
エネマネハウス2014で、当協会の断熱ブラインドを採用した『東京大学チーム』が『最優秀賞』を受賞!
「エネマネハウス2014(2014年1月28日~1月31日開催)」は、経済産業省資源エネルギー庁の事業の一環として、大学と企業の連携により、"2030年の家"をテーマに、"エネルギー"、"ライフ"、"アジア"の3つのコンセプトの下、先進的な技術や新たな住まいの方を提案するモデルハウス5棟が建築・展示されたイベントです。
高気密・高断熱の提案として、当協会の「ハニカム構造・断熱ブラインド」を南北面の窓に採用して頂いた「東京大学チーム」のモデル住居「都市型集合住宅CITY ECOX」が、全体的な完成度の高さに加え、居住者のライフスタイルに柔軟に対応できる住宅というコンセプトが明確な点などが評価され「エネマネハウス 2014」において最優秀賞を受賞されました。
開発コンセプトは低価格+高性能スペック
当社は、住宅の省CO2化と健康で快適な住環境の普及を活動理念として、全国の建設業者様とともに活動しております。
理念実現のためには、高断熱構造と太陽の熱を積極的に活用する設計手法が必要でした。
さらに高断熱構造の実現のためには、窓の断熱材が必要不可欠となり、当初は協会としての共同購入事業にて他社商品を取り扱っておりました。
ところが、コスト的に非常に高価で、お客様に採用いただける割合が少ない状態が続き、結果独自での開発、販売に至りました。
その開発コンセプトですが、
①コストを大きく抑えること。
②他の商品より断熱性能を向上させること。
その結果、ご紹介の《aSsu・明日》は、その両方をどうにかクリアすることができた商品となりました。私も、心からご採用をおすすめできる商品となっております。ぜひともご採用を検討ください。
またカラー等もご用意ございます。設置事例も多数ございます。DIY感覚でご自身で設置いただくことが可能な商品です。詳しくは、ページ下部のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
スッキリした意匠性(デザイン性の向上)
カーテンに比べてスッキリした意匠性
現代の空間デザインは、木造の場合、柱や梁を露出させたり、木や漆喰など素材感を押し出すデザインが多くなっています。
そのため、カーテンのように自身の存在感がある窓の付属物ではなく、薄く、窓と一体になり他を引き立てる付属物が、設計者が望んでいる意匠性を高める空間とマッチし、その意味でも【aSsu】を選択いただいている場合が多くなっています。
また自宅をサロン使用される場合にも、雰囲気をワンランクアップしてくれますよ。
また、リビングには採光タイプ、寝室や子供部屋にも遮光タイプがオススメです。
導入事例
準備中
和紙調のハニカム部は落ち着いた質感でお部屋を演出
操作コードタイプ
商品について 製作可能範囲について 設置について 小さいお子様のいるご家庭 防炎性能について 防水について その他
こちらの場合は、ご自身で組み立て直してください。故障ではありません。